
ABEMAで配信中のバラエティ番組『CHANCE & CHANGE(チャンスアンドチェンジ)』(隔週水曜日23時~)の収録現場にモデルプレスが潜入。東京・六本木「ジャングル東京 六本木」、東京・銀座「ジャングル銀座」の両店舗で人気キャストとして活躍するメイサにインタビューを実施し、親友に騙されて2000万円の詐欺に遭った過去や、夢を叶える秘訣について語ってもらった。
※本記事はモデルプレスと連携した連載コンテンツとなります。
大手の銀行で働いていたが、投資用の原資を貯めるため、家族を支援するために夜の世界に飛び込んだメイサ。華やかなビジュアルに加え、勉強熱心で賢く、ノンアルコールでの接客ながら、どの店舗でも存在感を放っている。
投資家としても日々知識を深め、知性を感じさせるメイサは各方面から注目を集め、「関西コレクション」や『CHANCE & CHANGE(チャンスアンドチェンジ)』などでも活躍する唯一無二のキャストである。

「ジャングル東京 六本木」「ジャングル銀座」メイサInstagramより
― まずキャバクラで働き始めた経緯を教えてください。
メイサ:元々銀行の窓口をやっていて投資や資産運用に興味があり、原資を貯めて投資家になりたいなと思って夜の世界に挑戦しました。あとは家族のためですね。フィリピンとスペインのミックスである母がフィリピンに住む親族へ仕送りをしていたので、それを代わりにやってあげたかったんです。親族20人くらいが住んでいる家があるのですが、老朽化していたので新しく建て替えてあげたいなという気持ちもあって、短期的にお金を稼げるキャストのお仕事を選びました。
― 元々銀行員を目指されていたのですか?
メイサ:昔から勉強が好きだったので、就活をやっていたときに、金融、ゼネコン、商社の3つの業界を見ていました。その中で1番最初に受かった大手が銀行だったのでそこに就職を決めたという感じです。
― 銀行ではどれくらい働かれていましたか?
メイサ:2年間くらいです。かなり勉強しないと業務ができなかったので、日々勉強に追われてすごく大変でした。コンプライアンス上、銀行員同士の連絡先交換や、私生活での絡みが良くなかったのでお友達も全然いなかったです。
銀行員時代に培った金融リテラシーは、キャストになった現在も健在だ。メイサは毎朝起きたら世界情勢、経済、政治のニュースをYouTube、ネットニュース、Xなどで約1時間チェック。株式投資や企業投資も行っており、ニュースから物価の動向を読み、売買の判断をしているという。「好きなので苦だと思っていない」と語るその姿は、まさに”知性派キャスト”の名にふさわしい。
― 今でも勉強は好きですか?
メイサ:世の中について詳しくなりたいという思いが子どものときからあって、今も好きなので新しいことをいろいろ勉強しています。朝起きたら世界、経済、政治のことなどを、YouTube、ネットニュース、Xなどで毎日チェックしています。株式投資や企業への投資もしているので、ニュースを見ていないと情報を得ることができなくて。ニュースを見て、「こういうことがあるから物価が上がりそうだな」と考えて株を買ったり、危なそうなら売ったりしているので、日々勉強です。

メイサ「ジャングル東京 六本木」「ジャングル銀座」(提供写真)
― 投資を始めたのはいつですか?
メイサ:初めてやったのは多分5年前くらいで、そこからいろいろなことに挑戦して、失敗したり上手くいったりしています。
― 最初は失敗も多かったですか?
メイサ:2000万円くらいの投資詐欺に遭いました。毎日一緒に居た親友の女の子に「良いのがあるよ」と勧められて、身内みたいに思って信用していたので、あまり話を聞かずにお金を出してしまいました。蓋を開けてみたら詐欺でしたね。書類上は金銭の貸し借りになってしまって、1年間くらい裁判をしたのですが、結局相手に資産がなくて差し押さえできなくて、1円も返ってこなかったです…。そこからは高すぎる勉強代だったと思って、気をつけています。
― 裁判もきっとすごく大変でしたよね…。
メイサ:そうですね…。すごく揉めて、最初は逆に訴えられました。「お金を返せないのに脅してきて恐喝だ」と言われて、「は!?」となるじゃないですか。それを棄却し、こっちから裁判を立て直して、最後は私が出廷しました。書類上は相手の従兄弟にお金を貸したことになっていたので、裁判では知らない中年のおじさんとやり合うというよく分からない構図でした(笑)。
結局ただ私がお金を貸している状態になっていたので詐欺として立証できなくて…。でも裁判の最後に「よく考えてください。私がこの冴えない中年のおじさんに2000万円貸す理由がどこにあるんですか」と裁判官に訴えたら、みんな「確かにそうだよな」という顔をしていました(笑)。高すぎる勉強代だったのですが、それで懲りずにいろいろやっています(笑)。
― 被害額が大きすぎますよね…。
メイサ:何も旨みがなかったです。メリットとしては、詐欺に遭ってからキャストとして本腰を入れて働くようになりました。発散方法が一刻も早くその分のお金を取り戻すことだったので、スイッチが入ってたくさん働くようになったら結果も伴ってきました。今となっては必要な出来事だったかなと思っています。
親友からの2000万円詐欺という壮絶な経験は、多くの人であれば心が折れてもおかしくない出来事だ。しかしメイサはこの逆境を「高すぎる勉強代」と受け止め、むしろキャストとしてのキャリアに本腰を入れるきっかけに変えた。
「一刻も早くその分のお金を取り戻す」というシンプルだが強烈なモチベーションがスイッチとなり、猛烈に働いた結果、実力も結果もついてきたという。1年間の裁判を経験しながらも、「今となっては必要な出来事だった」と語れる精神的な強さは、彼女が元銀行員として培った冷静さと、キャストとして磨いたタフさの両面から生まれているのだろう。

「ジャングル東京 六本木」「ジャングル銀座」メイサInstagramより
― 今のような華々しいご活躍をされるまでには壁にぶつかったこともあったと思います。そのときに「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。
メイサ:がむしゃらに動くことかな。1番信頼する親友に騙されて、友達も1人いなくなり、お金も盗られたのがやっぱり1番辛かったです。そこからは金銭面に関して、身内でも信用しすぎない方が良いという学びがありました。最初は周りにも詐欺のことをあまり言えなかったので、ひたすら働いて自分で自分を鼓舞していましたね。人から借りたお金を貸した訳ではないし、詐欺に遭ったからといって生活できないこともないし、まだ年齢的にもリカバリーが全然できたので逆にポジティブに捉えました。今となっては、あのとき詐欺に遭ってよかったなと思えていますし、若い内に勉強できたのが救いだなと感じます。

メイサ「ジャングル東京 六本木」「ジャングル銀座」(提供写真)
― 最後に夢を追いかける読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
メイサ:夢ややりたいことを口に出すのが良いと思います。私は自分自身でずっと口に出していて、それが周りにも伝わっているのでアドバイスをたくさんもらえました。ずっと言葉にしていたので、当初の目標だった原資を貯めて投資家になることも、親族の家を建て直すことも全て叶えられました。言霊ですね。だから夢が途中で変わったとしても、口に出して努力することが大切だなと思いました。
― ありがとうございました!
元銀行員という異色の経歴を持ちながら、投資用の原資を貯め、家族を支援するという明確な目標のために夜の世界に飛び込んだメイサ。その華やかなビジュアルと、ノンアルコールでもお客様を惹きつける知的な魅力は、「ジャングル東京 六本木」と「ジャングル銀座」の両店舗で存在感を放っている。
親友からの2000万円の詐欺被害という壮絶な経験を乗り越えて、「高すぎる勉強代だった」とポジティブに捉え、それをバネにさらに仕事に邁進する姿は、多くの読者に勇気を与えるだろう。「夢ややりたいことを口に出す」という夢を叶える秘訣を実践し、当初の目標であった投資家になること、親族の家を建て直すことを全て叶えたメイサの今後のさらなる活躍に注目だ。