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益若つばさ“先生役”で色気溢れる チャンスを掴む秘訣は「積み重ね」【TGC香川2025】

益若つばさ“先生役”で色気溢れる チャンスを掴む秘訣は「積み重ね」【TGC香川2025】

FASHION
2025.08.02

タレントの益若つばさが、このほどあなぶきアリーナ香川で開催された「SETOLAS Holdings presents TGC KAGAWA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演し「チャンス学校チェンジ科 STAGE」のランウェイに登場。ステージ後にインタビューに応じ、チャンスを掴む秘訣を明かした。

 

※本記事はモデルプレスと連携した連載コンテンツとなります。

 

益若つばさ、顔隠す演出で観客沸かす

 

益若つばさ(C)モデルプレス

 

タレントの益若つばさが、このほどあなぶきアリーナ香川で開催された「SETOLAS Holdings presents TGC KAGAWA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演し「チャンス学校チェンジ科 STAGE」のランウェイに登場。ステージ後にインタビューに応じ、チャンスを掴む秘訣を明かした。

 

益若つばさ、チャンスを掴む秘訣

 

益若つばさ(提供写真)

 

出席簿で顔を隠す演出で観客を沸かし、色気溢れるランウェイを披露した益若。

 

ステージ後のインタビューで感想を聞くと「今まで東京の『TGC』しか出演経験がなかったのですが、初めての地方はお客さんが温かかったです。柔らかくてエネルギーいっぱいの「わー」という喜び方に県民性を感じて、突発的な歓声ではなくずっと喜んでくれている感じが伝わり、出ている私たちもすごく楽しめました」と語った。チャンス学校の先生役としての出演について「オファーをいただいたときに先生役ということで何を着たらいいかなというところから模索が始まりましたね。先生は地味だったりカチッとしている印象があると思うのですが、チャンス学校の生徒さんが華やかなので、先生が華やかではなくてどうする地方創生プロジェクトの一環として年々開催地域を広げてきたTGCが香川県で初開催。「Frontier」をテーマに、若者たちと地域社会が一体となるステージなどを展開する。

 

池田美優、新川優愛、なごみ、希空らモデルのほか、超特急の高松アロハ(※「高」は正式には「はしごだか」)やしなこ、本田響矢といったゲストが登場。Da-iCEの大野雄大&花村想太、FRUITS ZIPPER、WILD BLUEらアーティストもステージを彩る。MCはウエンツ瑛士、中川安奈が務める。のだと思い、スタイリストさんと相談しながら私なりに華やかさと上品さを極力兼ね備えたチャンス学校らしい先生を意識しました。生徒たちに慕われているようなイメージで出席簿や棒も準備したんです」と裏話を告白。

 

益若つばさ(提供写真)

 

チャンスを掴む秘訣は「毎日の積み重ねですかね。あまり未来のことは基本的に考えていなくて、本当にその日一瞬一瞬のお仕事や関わる人に最高の空間を与えたいと思っていて『また益若と一緒にお仕事したいな』『会いたいな』と思わせられるようなお仕事の仕方、所作、挨拶などを10代の頃からずっと心掛けています。そのおかげで20年経った今でも、9年前一緒に仕事をした方から当時の印象が良かったからまたお仕事したいと言ってもらえて、あのときの私グッジョブ(笑)!10代の頃はガムシャラにやっていましたが、毎日の積み重ねが未来を作ると気づけました」と笑顔を見せた。

 

型破りな先生が教える、人生を変えるための第一歩

 

益若つばさ(C)モデルプレス

 

益若つばさの登場は、まさに“先生役”の常識を覆すものだった。黒髪ストレートにタイトな衣装、そして小道具の出席簿と棒。だがその演出は奇をてらうものではなく、「華やかさも上品さも兼ね備えた存在」としての、自らの在り方を提示するための選択であった。

 

ファッションで語る哲学。益若が表現したのは、「変化を恐れず、自分らしくあれ」というメッセージである。

 

積み重ねこそがチャンスを引き寄せる力になる

 

益若つばさ(C)モデルプレス

 

益若つばさが語った「チャンスを掴む秘訣」は、驚くほどシンプルだった。「未来をあまり考えない。その日、その瞬間にベストを尽くす」。この地に足のついた言葉が、多くの女性の胸を打ったのは、20年にわたり芸能界で信頼を積み重ねてきた彼女だからこそ、説得力がある。

ガムシャラだった10代から、しなやかに生きる今へ。彼女の“積み重ね”の美学は、誰にとっても「始められる挑戦」なのだ。

 

また会いたいと思わせる人であり続ける努力

 

益若つばさ(C)モデルプレス

 

誰かと仕事をしたあと、「また一緒にやりたい」と思わせられるかどうか。それは才能や運よりも、人としての姿勢や所作にかかっている。

 

益若が語った「挨拶や所作を大事にする」という信条は、華やかな世界に生きる彼女が見つけた、最も確かな人間関係の築き方である。

 

出会いを“チャンス”に変える力は、日々の人間関係の中にこそ宿る。

 

「TGC香川2025」テーマは「Frontier」

 

(後列左から)パンツェッタ・ジローラモ、今井アンジェリカ、二瓶有加、川村エミコ、きほ、益若つばさ(前列左から)RIKO、FUKA、ASUKA、TSUKASA(提供写真)

 

地方創生プロジェクトの一環として年々開催地域を広げてきたTGCが香川県で初開催。「Frontier」をテーマに、若者たちと地域社会が一体となるステージなどを展開する。

 

池田美優、新川優愛、なごみ、希空らモデルのほか、超特急の高松アロハ(※「高」は正式には「はしごだか」)やしなこ、本田響矢といったゲストが登場。Da-iCEの大野雄大&花村想太、FRUITS ZIPPER、WILD BLUEらアーティストもステージを彩る。MCはウエンツ瑛士、中川安奈が務める。

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