狩野英孝＆ベッキー「関コレ」シークレット登場 ABEMA「チャンス学校チェンジ科」発・美女ユニット「CHANCE GALs」がMIMIIROSEと日韓コラボパフォーマンスで会場盛り上げる【関コレ2025S/S】

お笑い芸人の狩野英孝とタレントのベッキーが2日、京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2025 SPRING＆SUMMER」（以下、関コレ）にシークレットゲストとして出演した。

※本記事はモデルプレスと連携した連載コンテツとなります。

狩野英孝＆ベッキー「関コレ」シークレット登場

ABEMAで配信中のバラエティ番組「CHANCE ＆ CHANGE（チャンスアンドチェンジ）」によるステージ。同番組のMCを務める狩野、スタジオにゲスト出演したこともあるベッキーと、番組にゆかりのある2人が、なかなか会えないことから“幻”の存在とも言われる「ジャングル東京」のNo.1・きほなどキャバクラで働く人気キャストらとともにランウェイステージを彩った。

「CHANCE ＆ CHANGE」は、ナイトエンターテイメントで全ての女性の夢を応援するプロジェクト。この日は、姉妹番組「チャンス学校チェンジ科」から誕生したガールズグループ「CHANCE GALs（チャンスガールズ）」も登場し、RICO、MAMI、ICHICA、YUMERO、MIYA、NANANi、ASUKAが、番組のテーマソング「Go for it!!」をパフォーマンス。

CHANCE GALs、MIMIIROSE（C）モデルプレス

CHANCE GALs、MIMIIROSE（C）モデルプレス

ステージの途中には、韓国の7人組ガールズグループ「MIMIIROSE（ミミローズ）」や、クリエイターのいよちゃんが自身の人気キャラクター「吉田いをん」として応援に駆けつけ、「CHANCE GALs」と日韓のコラボレーションが実現し、会場の熱気を上げていた。なお、「Go for it!!」は本日からカラオケでも配信される。

夢と挑戦の象徴としてステージに立つーーCHANCE＆CHANGEでの伝えたいこと

CHANCE＆CHANGEは、ナイトエンターテイメントに生きる女性たちの挑戦と変化をリアルに描きながら、その姿を通じて””夢は誰にでも追えるもの”だと伝えてきたバラエティ番組です。

このステージでは、番組に関わる多様な出演者たちが、それぞれのフィールドで夢を追いかける姿を見せることで、「自分らしさを貫くことの美しさ」を発信しました。

狩野英孝やベッキーといったテレビでおなじみの存在に加え、ステージに立ったキャストやCHANCE GALsのメンバーなど、出演者それぞれが放つエネルギーが交差し、観客の心を揺さぶる空間が生まれていました。

それは、「CHANCE＝チャンス」「CHANGE＝変化」という言葉が、決して遠い存在ではないことを証明していました。

CHANCE＆CHANGEを体現する存在としてーー狩野英孝＆ベッキーが見せた特別ランウェイ

関西コレクションのスペシャルステージには、番組MCを務める狩野英孝と、これまで番組に出演してきたベッキーがシークレットゲストとして登場。

CHANCE＆CHANGEに深く関わってきた2人が、キャストやCHANCE GALsとともにランウェイに立つ姿は、番組の世界観そのものを体現するシーンとなりました。華やかなファッションに身を包み、堂々と歩くその姿から伝わったのは、出演者たちに向けた敬意と、本プロジェクトへの深い理解。

狩野英孝（C）モデルプレス

誰かの挑戦を支える立場として、あるいは変化を見守る立場として、2人が自然体でステージに立つ姿は、番組の持つ夢と再出発のリアルを静かに語っていました。

今回の出演は、単なる演出だけではなく、「CHANCE＆CHANGE」がどれほど多様な立場の人々の共感と参加によって支えられているかを示す象徴でもあります。

ランウェイという限られた時間の中で、狩野さんとベッキーさんが伝えたのは、“変わろうとするすべての人に寄り添う”番組の姿勢そのものでした。

ガールズグループ「CHANCE GALs」始動ーー”応援される”から”届ける存在”へ

「CHANCE＆CHANGE」の姉妹番組である「チャンス学校チェンジ科」から誕生したCHANCE GALsは、「応援される側」から「誰かの背中を押す存在」へと、一歩ずつ成長を遂げているガールズグループです。

狩野英孝（C）モデルプレス

ナイトエンターテイメントでの経験を持つメンバーも在籍し、自分の過去や選択を否定せず、それを力に変えてきた姿は、同じように“変わりたい”と願う多くの女性たちに、等身大の希望を届けています。

そんな彼女たちがパフォーマンスした番組テーマソング「Go for it!!」は、夢を諦めないすべての人へのエール。

この日、関コレという大舞台で堂々と披露された姿からは、かつて“見られる側”だった彼女たちが、今では“伝える側”として舞台に立っているという変化の物語が強く感じられました。

ステージを通して発信したのは、ただのパフォーマンスではなく、「自分らしくあっていい」というメッセージそのもの。CHANCE＆CHANGEが描く”夢と自己表現の多様性”をCHANCE GALsはまさに体現しています。

CHANCE＆CHANGEが描く”自分らしさの再定義”

「夜職だから」「過去があるから」といった偏見を飛び越えて、CHANCE＆CHANGEは全ての人に変われる可能性があることを伝え続けています。

今回の関コレもまた、そのメッセージを象徴とする場となりました。
ステージにたった誰もが、こうあるべきという枠を超え、それぞれの形で自分を表現し、観客に強いインパクトを残しました。

夢を追うことに過去もジャンルも関係ない。
自分を信じて進む姿は、今を生きる多くの女性にとって、まさに新しい道しるべとなるはずです。

CHANCE＆CHANGEが届けているのは、ただの夢物語ではなく、「自分らしく変わっていい」という選択肢。その姿勢こそが、多様な生き方が認められる社会への一歩を照らしているのです。