東京・銀座「ジャングル銀座」で人気キャストとして活躍するつかさにインタビュー。キャバクラ嬢になって驚いたことや悲しみを乗り越えた方法を聞いた。
※本記事はモデルプレスと連携した連載コンテンツとなります。
「ジャングル銀座」つかさInstagramより
福岡のキャバクラから2025年4月に移籍したばかりのつかさ。ナチュラルで柔らかい雰囲気を持ち、誰もが羨む圧倒的なルックスがSNS上で度々話題になっている。
彼女はその美貌をInstagramやTikTokを中心に発信しており、シンプルで上品なファッションにも多くの人が注目。「銀座でもすぐに売れる」「地方に留まるにはもったいないほどのビジュアル」との呼び声が高く、「ジャングル銀座」期待の新人となっている。
「ジャングル銀座」つかさInstagramより
― キャバクラで働き始めたきっかけを教えてください。
つかさ:YouTubeなどのSNSでキャストさんたちを見て、キラキラした世界に憧れて、最初は軽い気持ちで2年くらい前に始めました。
― キャバクラを始めてから1番衝撃的なエピソードは何ですか?
つかさ:夜の世界に入ってみて、昼の世界では経験できないようなことがたくさんありました。その中で自分が昼職をやっていたときよりも大きな金額が動くというのがやっぱり衝撃でしたね。
つかさ「ジャングル銀座」(提供写真)
つかさが福岡から銀座に移籍した理由の一つは、より大きな舞台に挑戦したいという意思である。華やかな街・銀座では、全国から実力者が集い、日々ハイレベルな接客が繰り広げられている。
その環境に身を置くことで、自分自身を磨き続けられると信じ、あえて厳しい場所を選んだ。 「背伸びをしてでも一歩前に進む」その姿勢は、彼女がこれからさらに飛躍していく理由を示している。
昼の世界では経験できないような出来事が日常的に起こるのが夜職の特徴である。特に「動くお金の大きさ」には衝撃を受けたという。
同世代の友人たちが経験しない環境に身を置くことで、責任感や人間関係の駆け引きも学んでいるのだ。
福岡での経験は、つかさにとって大きな財産となっている。
地方ならではの温かい接客や距離感の近い人間関係は、銀座の世界でもお客を惹きつける強みとなった。
「地方に留まるにはもったいない」と言われた理由は、ただの美貌ではなく、その経験と人柄に裏打ちされた“接客力”にある。
つかさ「ジャングル銀座」(提供写真)
― これまで壁にぶつかったこともあると思います。そんなときの「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。
つかさ:向き合うことですかね。始めたばかりの頃は慣れていなくて、お客さんと何を話していいかも分からなかったです。でもお客さん1人1人としっかり向き合えば、相手もそれに応えてくれました。
つかさ「ジャングル銀座」(提供写真)
― 読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
つかさ:何でも挑戦することだと思います。自分を過信しすぎなくらい過信して挑戦したらなるようになる!
― 最後につかささんのオンリーワンポイントを教えてください。
つかさ:「笑顔がいいね」と言っていただけることが多いので、笑顔ですかね。
― 貴重なお話をありがとうございました!
まだ移籍から間もないつかさだが、その注目度はすでに高い。
SNSでの影響力や「関西コレクション」など外部の舞台での活動も視野に入れ、夢はさらに広がっている。
「挑戦したらなるようになる」という彼女の言葉は、これからも多くの人に勇気を与えるだろう。