
ABEMAで配信中のバラエティ番組『CHANCE & CHANGE(チャンスアンドチェンジ)』(隔週水曜日23時~)の収録現場にモデルプレスが潜入。東京・銀座「ジャングル銀座」で人気キャストとして活躍するさくらにインタビューを実施し、1人で映画を4回観に行くほど好きな『ハイキュー!!』や、3日で2周するほどの作品など、アニメ愛を語ってもらった。
※本記事はモデルプレスと連携した連載コンテンツとなります。

「ジャングル銀座」さくらInstagramより
高校生の頃にABEMAの青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』に出演していたさくら。その後はアイドルグループに所属した。卒業後は何もしない期間が続いていたが、2025年4月に「ニート卒業します」と夜の世界へ。可愛らしいルックスと素直な性格は一気に注目を集めた。
キャバクラで働き始めたばかりにも関わらず、『CHANCE & CHANGE』や姉妹番組『チャンス学校チェンジ科』に出演するなど活躍の幅を広げている注目のキャストである。

「ジャングル銀座」さくらInstagramより
― Instagramで沖縄に行った際の写真を投稿されていたのを拝見したのですが、旅行に行かれることは多いですか?
さくら:ダイビングをするのが好きなので、2ヶ月に1回か1ヶ月に1回は沖縄に行くようにしてます。石垣島、宮古島、沖縄など、結構ランダムに選んでいます。
― いつから沖縄に頻繁に行くようになりましたか?
さくら:1年半前くらいに免許を取って、夏は1ヶ月に1回くらい行くようになりました。車の免許と同じように、3泊くらいの合宿で取りましたね。
― 日焼け対策は何か行っていますか?
さくら:日焼けめっちゃします(笑)。今も日焼けの差が…(笑)。日焼け対策はしていなくて、「焼けても仕方ない」と思って行っています!地黒なので焼けても分からないかなという気持ちです(笑)。結構すぐ黒くなるタイプなので、その日に保湿すれば何とかなるかな。
後に語られる通り、さくらは「家が1番好き」と公言するほどの生粋のインドア派。しかしダイビングだけは別格で、月に1回は沖縄に通うほどの情熱を見せる。石垣島、宮古島とランダムに選ぶフットワークの軽さも魅力だ。
日焼け対策を「していない」と笑い飛ばすあたりにも、さくらの飾らない性格が表れている。銀座のキャストとして美への意識が求められる中で、「焼けても仕方ない」と好きなことを優先する姿勢は、彼女の等身大の魅力そのものだ。

さくら「ジャングル銀座」(提供写真)
― 海外旅行に行くこともありますか?
さくら:実は旅行があまり好きではなくて、お家が1番好きです!アウトドアが苦手なので、好きなのはダイビングくらいです(笑)。
― 家が1番好きなんですね!家では何をして過ごすことが多いですか?
さくら:アニメが好きです。1番好きなのは『ハイキュー!!』で、映画も4回くらい1人で観に行きました。本当に最高でした。今ちょうど、コンビニで1番くじもやっていて、7回くらい引いたんですけど欲しいものが出なくて…。悔しいです。今日もリベンジしようと思って、1番近くのコンビニを探しましたが、1キロ先だったので諦めました。
― 1番くじでは何を狙っていますか?
さくら:A賞の日向(翔陽)のフィギュアが欲しいのですが、なかなか当たらなくて…。1番の推しメンは稲荷崎高校の宮侑なのですが、フィギュアがないので、フィギュアは日向が欲しいなと思っています。
映画を1人で4回観に行き、コンビニの1番くじを7回引き、A賞のフィギュアを狙って1キロ先のコンビニまで行こうとする。さくらの『ハイキュー!!』愛は、もはや「好き」を超えた本気のレベルだ。
推しメンが稲荷崎高校の宮侑という渋いセレクトも注目ポイント。主人公チームではなくライバル校のキャラクターを推すあたりに、作品を深く楽しんでいることが伝わってくる。フィギュアは宮侑がないから日向を狙うという合理的な判断も、アニメオタクとしての年季を感じさせる。

さくら「ジャングル銀座」(提供写真)
― 他に好きなアニメはありますか?
さくら:結構何でも見るのですが、『響け!ユーフォニアム』が本当に面白くて、3期全部好きです。全期2周しました。暇すぎてずっと観ていたので、3日~4日くらいで全部観ました(笑)。
― すごいです!お休みの日に観たのですか?
さくら:多分お休みでした。ニートだったと思います(笑)。1年くらいニートで、本当に引きこもっていて、旅行とか以外は外に出ないみたいな生活でした。そのときに観たいアニメを全部観ました。長いアニメも結構観たのですが、『ONE PIECE』だけあえて観ていないです。一気に観たいタイプなので、またニートになったときに観ようと思っています。
― アイドルを辞めた後に1年間休んで、その後キャストになられたんですね。
さくら:そうですね!ニートのときはアニメを観るか、旅行するか、友達とご飯行くかみたいな感じだったので、本当に人間じゃない生活をしていました(笑)。「そろそろ働かないとな」と思ってキャストになったので、今多分人生で1番労働しています。仕事をお休みしすぎていたので、やっぱり大変だなと思いますし、すぐ休みたくなってしまうのですが、「ジャングル」のみなさんがすごいので、周りの環境のおかげで頑張れています。
― 生活が一変したんですね!
さくら:ニートのときは1日10時間くらいは寝てたのですが、今は4~5時間くらいしか寝ていないので、睡眠時間が半分以下になって自律神経が乱れすぎて、頭が痛いです(笑)。針を打ったり、マッサージや整体に行ったりして頑張っています。
『響け!ユーフォニアム』を3日で全期2周し、『ONE PIECE』は「またニートになったときに観る」ためにあえて残している。このエピソードからは、さくらのアニメへの愛情と、独特のマイペースさが伝わってくる。
しかし、ニート時代の1日10時間睡眠から、キャストとしての4~5時間睡眠への激変は想像以上に過酷だ。自律神経の乱れに悩みながらも、鍼やマッサージでケアしながら踏ん張っている。「周りの環境のおかげで頑張れている」という言葉には、「ジャングル銀座」の仲間たちへの素直な感謝が込められている。
― お仕事をお休みされていたときは、家族から心配されていましたか?
さくら:親は「仕事早く見つけなよ」という感じでした。
― キャストを始めるときの家族の反応はいかがでしたか?
さくら:言っていないので、まだ親は知らない気がします(笑)。メディアに出させていただくのはすごく嬉しくてありがたいのですが、「いつバレるかな」とそわそわしています。
― 家族が知ったらどのような反応をすると思いますか?
さくら:アイドルになった時点で結構諦められているので、「頑張ってね」みたいな感じだと思います(笑)。親は「大学などに行きながらアイドルをやってほしい」みたいな感じだったのですが、行かなかったので、結構呆れてるんじゃないかな(笑)。
キャストとして働いていることをまだ家族に伝えていないというエピソードは、さくらの意外な一面だ。メディア露出が増える中で「いつバレるかな」とそわそわしているという言葉には、可愛らしさと同時に、家族に対する複雑な思いも垣間見える。
しかし「アイドルになった時点で結構諦められている」と笑って話せる関係性は、反対しつつも最終的には見守ってくれる家族の温かさの表れでもある。自分の道を自分で選び続けてきたさくらの芯の強さは、こうした家族との信頼関係が土台にあるのかもしれない。

(左から)ベッキー、さくら、伊藤俊介(提供写真)
― 今のような華々しいご活躍をされるまでには壁にぶつかったこともあったと思います。そのときに「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。
さくら:寝たら忘れるタイプなので、睡眠が大事かなと思います。アイドルをやっていたときが1番辛かったかな。ライブ自体は特典会とかもあって楽しかったのですが、それ以外が毎日すごくしんどくて自分の中でストレスを抱えていました。そのときも寝たら「今日も行こう!」という気持ちになれましたね。
― 最後にさくらさんのオンリーワンポイントを教えてください。
さくら:良い意味でも悪い意味でもキャバ嬢っぽくないところだと思います。
― ありがとうございました!
「今日好き」出演、アイドル活動、1年間のニート生活、そして銀座のキャスト。さくらの経歴は異色だが、どの時代にも共通しているのは「自分らしさ」を手放さないという姿勢だ。
アニメを3日で全期2周する集中力、月イチで沖縄にダイビングに行くフットワーク、そして日焼け対策をしない潔さ。オンリーワンポイントとして自ら挙げた「キャバ嬢っぽくないところ」は、まさに彼女の最大の武器だ。飾らず、無理せず、自分のペースで歩む姿は、同世代の女性たちにとって親近感と憧れの両方を感じさせる存在だろう。
「寝たら忘れる」「寝たら今日も行こうと思える」――アイドル時代の辛さを乗り越えてきたその回復力は、きっとこれからのキャスト生活でも彼女を支え続けるはずだ。